【誰でも読める】2023年総括

やまちゅーの秘密基地

2023/12/29 00:06

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いつも山中潤一を応援してくださり本当にありがとうございます。
怒涛の2023年、駆け抜けました。
過去一番に早く過ぎ去ったような気がします。

振り返りながら、先日のワンマンでの出来事など
言える範囲で(←)今年の感謝として受け止めてくだされば嬉しく存じます。

ではでは、振り返ってまいりましょう。

■1月
1/13の曼荼羅でのライブの為に必死でしたね。
これがデビューライブということで、
イグナシオはじめ全員めちゃくちゃ気合い入ってたように思います。

食べログの宅配便なんかで
100円で10個入りの卵を定期購入してたり
PAとしての仕事も順調で、
全部が順調で気持ちよかったのを覚えています。

■2月
白いfenderのギターが1回目の修理から帰ってきた。
確定申告をし始め、不備に気付き、契約先といざこざ=本当に大変だった。

1st「弥生飯」のレコーディングが始まる。

■3月
Gがくえんの4年度ライブがあって、一番長く通ってくれた生徒が卒業。

1st「弥生飯」完成。

Gがくえん終了通知。

■4月
大恋愛、大失恋。

1st「弥生飯」配信。
2nd「四季とデモリッション」制作開始。

■5月
15日、イグナシオ脱退。
17日、まっちゃん加入。
20日、直樹さん加入。
28日、バンドメンバー顔合わせ。

バイナリーオプション始めるがすぐやめる。

■6月
脂肪冷却の定期開始。
亀有でミッドサマーのディレクターズカット版を見る。

10月~12月を目論んで企画ライブとワンマンライブの会場下見が始まる。

■7月
2nd「四季とデモリッション」完成。
吉川諒との【GINGER PUPIL】始動、レコーディング制作開始。

ワンマンの会場がGBに決定。
※相談自体は2022年の12月やらその前とかに第0次的に会場に連絡してた。

契約先とのいざこざがここで一旦の解決、
なんと5か月も要して根本的には解決せず、
結局「更正の請求」を税務署に対して行うことになる。

■8月
定期脂肪冷却終了。

2nd「四季とデモリッション」配信開始。

GINGER PUPILの方向性を再考。
山中潤一はゲスト扱いに。

■9月
えげつない台風。
白いギター2回目の修理から帰還。
人生初漫才(啓発漫才)。
カラオケ配信(ミュージックプレイス)の収録。

下北沢BREATHでライブ。
メンバー不和が表面化。

Gがくえん終了=講師業終了。
やんわり就活始める。

18日、【Ginger Pupil feat. 山中潤一】1st「John Hancock」が配信開始。

■10月
怒涛の就活。
500社閲覧、150社応募、30社面談面接、7社内定。

契約先とのいざこざが元となった、税務関連がここで解決。

15日、バンド解体。
21日、神社でライブ。
27日、35歳の誕生日。
28日、問題の自由が丘ライブ。
31日、バンド解散消滅。
…同時に就活放棄。内定を全て蹴る。
※細かいことは過去のあのブログを見てください。

■11月
ワンマンライブについて考えつつ、
人生の続け方というよりも辞め方(死に方)を考える。

実家に帰る。
帰りがてら、世話になったファンの方に挨拶したいが結果1人にしか会えない。

色々相談していく中で、
味方がいることや自身の正当性を知り、
ワンマンライブまではきちんと生きることを決意。

177曲オリジナルほぼ全曲歌う収録及び生配信。

■12月
17日にワンマンライブ。
終えて、生き続けることを決意。
しかし、未だ明確な生きがいは見つけていない。

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アルバム3枚制作とリリース。
ライブは4本。
バンド始動と脱退、新体制からの解体と解散消滅。
仕事に終わりを告げられ、就活するも無職なう。
人生初の漫才やカラオケ収録。

まさかの帰省や離れてくファンとその数。
そして、再構築された人間関係と
比べ物にならない大量の消えた(消した)人間関係。

そして、上京ぶりくらいの大恋愛。


あまりに駆け抜けたような気がします。
改めて思う、良く生きてんな。ほんと。

2017年も相当きつかったのを覚えていますが、
度量としては確実に今年が一番きつかったように思います。

でも、メンタル的に2017年を乗り越えたことと
友人や仕事の人間関係をリフレッシュできたことで
17年ほどきつくは感じなかったです。

でも、こうして客観的に見るとどう考えても今年が異常にきつかった。

まとめて良かった。
本当によくがんばったよ。

誰でも読める無料記事ではここまでしか書けないけれど、
これをこうして読んでくれている方の8割くらいは
応援してくれている人なんだと思う。

本当にありがとうね。
ありがとう。

三が日くらいまでは過ぎないときっと就活も再開出来ないと思う。
ゆっくりやっていくつもり。

音楽を辞めるつもりは無いし、
ライブ活動が僕にとって必要なことだと
よくよく理解できた1年だったので、
ライブも辞めることはありません。

少し時間がかかるかもしれませんが、
また改めてこのような感じでお知らせをさせて頂きますので、
ぜひ各SNS含めチェックしていてください。

そして、ライブに来て
あなたが僕を応援してくれていることを教えてください。

ぜひよろしくお願いいたします。

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さて、
今後についてですが、また改めて記事を書かさせて頂きます。
それは自身の生活についてや、
重要なのはライブの予約方法や告知の仕方についてなども
これまでの約15年の活動の中ではありえなかった方法を取っていきます。

お伝えするのにもったいぶっているのは、
まだ明確に固まっていない部分があるからです。

アーティストとファンという関係が前提にありながらも
1対1の人間関係を構築したいと考えています。

陰から覗き見ているだけでも立派な応援ですし、
それを否定するつもりは一切ありません。

それが山中潤一とその人との距離感なんだと理解しています。

様々な関わり方を僕は支持し、肯定し、尊重します。
それがタイムラインの中で変化していってもそれは当然のこととして
支持し、肯定し、尊重します。

だから、怖がらず好きなように関わって来てくれたら嬉しいです。
僕も変わらず"わし"として山中潤一に成りながら、
屈託なく活動していきます。

2023年も応援してくれてありがとうございました。
24年も何卒変わらないご支援ご声援等、
ひとりひとりのやり方で応援してくださることをよろしくお願い申し上げ、
今年いっぱいの感謝に代えさせていただきます。

それでは、よいお年をお迎えください。
山中潤一

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